「超音波デジタル画像のナショナルデータベース構築とAI診断開発」というテーマで、医学会のみならず世界的な関心事であるAIによる画像診断とビッグデータベース構築に関する最新の知見についての特別シンポジウムを開催させていただきます。
多数の皆様のご来場をお待ちしております。
日時:10月28日(日) 13:10-15:10
会場:第3会場(5F オリオン)
テーマ:超音波デジタル画像のナショナルデータベース構築とAI診断開発
座長:工藤 正俊(日本超音波医学会 理事長(近畿大学 消化器内科))
椎名 毅(日本超音波医学会 副理事長(京都大学 大学院医学研究科
人間健康科学系専攻))
1 【特別講演】AMEDのミッション:医療情報の広域連携と分散統合
末松 誠 日本医療研究開発機構(AMED) 理事長
2 人工知能の利活用を見据えた超音波デジタル画像のビッグデータベース構築基盤整備
―AI支援型超音波診断システムの開発に向けて―
西田 直生志 近畿大学 消化器内科
3 データ収集システムの整備について
黒田 知宏 京都大学医学部附属病院 医療情報企画部
4 AI診断への取り組みと課題
椎名 毅 京都大学 大学院医学研究科人間健康科学系専攻
第1回学術集会の大会長でいらした竹内久彌名誉会員によるクラシックカメラを使用した写真展を行います。
多数の皆様のご来場をお待ちしております。
日時:10月27日(土)・28日(日)9:00-17:00
会場:都市センターホテル3Fホワイエ